ガッツワールドvol.29
10.19新宿FACE大会結果


ガッツワールドvol.29
10.19新宿FACE大会
観衆457人(超満員)


⑦『スペシャルシングルマッチ』60分一本勝負

田中将人 VS
ダイスケ



今一番油が乗っているレスラー、田中将人。
その牙城にGutsのエース、ダイスケが果敢に挑むFACE大会のメインカード。
全ての面で格上の田中に、若さとスピードで攻め続けたいダイスケだったが、序盤から劣勢に立たされる…
特に右足に焦点を合わせ、、執拗に攻めあげる田中。ダイスケは青色吐息の中、メインカードを任された責任感と、GutsWorldの期待、そして底意地を武器に立ち上がり、ダンガンエルボにDスマッシュで真っ向勝負!大いに会場を沸かせ、大金星を上げる!!…寸前まで行くものの、やはり田中将人、全てを受け止め必殺のスライディングD!会場全体に響き渡る強烈な一発で万事休す。

ただ田中と満員のお客様の胸のうちに、ダイスケの心意気は十分に伝わったはずだ。


15分05秒 スライディングD→片エビ固め



⑥『ガッツ石島プレゼンツ 大ハヤブサを探せ!』60分一本勝負

○大ハヤブサ VS ミスター雁之助
リッキー・フジ GOEMON


まさかの天龍源一郎の双子の兄貴、大ハヤブサがGutsにホントにやってきた!!!
試合は往年のFMWファンなら、どの対戦でも涙が出るような素晴らしい内容。いぶし銀のGOEMONに、華のあるリッキー、そして言わずもがなのハヤブサVS雁之助…!!

序盤から飛ばす大ハヤブサは、エプロンから華麗になど舞う大活躍!
しかし雁之助組の鬼神魂はハヤブサのマスクを剥ぎ取る暴挙に!
顕になる天龍の素顔…!とたん逆水平とグーパンチの天龍殺法が炸裂。圧倒的なパワーの前に鬼神軍が沈んだ。

8分弱の短い時間に、プロレスの魅力が凝縮されていた夢カードでありました。

7分52秒 ラリアット→エビ固め




⑤『GWC認定6人タッグ選手権試合』60分一本勝負

ガッツ石島 VS 田村和宏
マスクドミステリー 竹田誠志
○レオナルド高津 翔太●


チャンピオンメタボ軍(というか高津)に3連勝し、遂にタイトルマッチまで辿り着いたStyle-E。
過去は完勝しているだけにこのまま一気にベルトを搔っ攫いたいところ。対するメタボ軍(得に高津)は進退を賭けてこの一戦に望む。
序盤、心意気は人10倍のレオナルドが、やや掛かり気味で突進!も…やはりStyle-Eのサブミッションに翻弄され、ガッツに代われと挑発される始末…
その後もすばやい連携でペースを王者組に握らせず、ベルトが西調布に移動するかと思われたが…ガッツ、ミステリーの奮起と…なんとなんと角刈りの狂い咲き!
得意の柔道殺法で、お荷物とはもう言わせない!とばかりの大爆発!必殺のカミカゼを雪崩式で翔太にお見舞いし、悲願のピンフォール!

但し試合後のマイクは、号泣し〆る事が出来ませんでした。


14分30秒 雪崩式カミカゼ→片エビ固め



④『グレプロの逆襲!』30分一本勝負

○YUJI KITO VS 佐野直
松崎和彦 JOM太郎


JOM太郎がGutsにやってきた!!!???
前々回の新木場で、まさかの侵略軍から勝利を収めたグレプロ軍が、満を持しての第4試合登場!
佐野(Wブッキングのため本日2試合目)の若いのに老獪なテクニックと、JOMの癒やし系エルボで会場は温まるものの、喧嘩番町松崎とKITOはなかなか付き合ってくれず…
急遽セコンドについた飯島の心意気空しく、しっかりJOMがお料理されてしまったのでありました。

10分09秒 スプラッシュ→体固め



③『スペシャルミックスドタッグマッチ』30分一本勝負

○TAKAみちのく VS 植松寿絵
ラ・マルクリアーダ SUZKI


TAKAみちのくがGutsにやってきた!!!
しかもミックスドタッグでの登場に場内の温度も急上昇!
一方お馴染み怪奇派タッグもこのマットでは負けるわけにはいかないとばかり、相変わらずの阿吽の呼吸で応戦。全選手試合巧者の一戦だけに、要所で巧みな反則も交え、両チーム一進一退の好試合に!
ただ最後はTAKA、必殺のジャストフェースロックでSUZKIの笑顔を粉砕!世界を席巻させた男の凄みを、FACE中に魅せつけた。

11分09秒 ジャストフェースロック



②『ガッツワールド陰陽戦争』イリミネーションマッチ 時間無制限

○たけむら光一 VS 一宮章一●
○関根龍一 バンジー高田
○愛田彰 有山デーブスペクター
○未大楽 斉藤哲也


たけむら(今日は良い者)率いるベビー軍VS一宮率いる悪のブラックサンデージャポン軍のイリミネーションマッチ。
序盤今日がデビュー戦の未大楽(新宿売れっ子ホスト)の長身から繰り出される中国拳法と、同じくデビュー戦の愛田彰(ホストクラブ愛・愛田社長の御曹司)のサーフィン仕込(?)のパンチで以外と善戦のベビー軍。
一方悪のサンジャポ軍は、持参したかんしゃく玉ボード、イスを駆使し会場狭しと大暴れ!改名を続ける(剥奪され続ける)有山は相変わらずあっという間にリングを去るが、たけむら、未大、愛田をあっさりと片付け、あとは関根を料理するのみ!となったところでKAIENTAI DOJOの底力か、一宮と斉藤を瞬間の丸め込みで星をイーブンに。
最後も勢いの差か、DV男のバンジーからカウント3を奪い、『正義は必ず勝つ』を証明して見せた。


※退場順…有山、たけむら、愛田、未大、一宮、斉藤、高田

○関根龍一(14分53秒 抱え込み式逆エビ固め)バンジー高田●



① オープニングガッツル 20分一本勝負

星野勘九郎 VS
山本SAN



35歳の青春、山本SANが巨漢星野に相対するオープニングチャレンジマッチ。序盤から自己紹介を交え、不思議な感じでペースをつかむ星野に対し、キックを主体とした山本がバチバチと応戦。
しかし実力、キャリア、ウエイトと総合的に勝る星野が結果的には圧勝。
但しデビュー1年足らずの山本SANの今後の可能性を大いに感じさせる一戦となった。


10分03秒 ラリアット→片エビ固め